グレートロゴ

<ウルトラ怪獣シリーズ ウルトラマングレート編>

オーストラリアで撮影されたグレート今までに無いアイデアが取り入れられています。

ブローズ

BULOSE
ブローズ
初版発売:1991年
第1話「銀色の巨人」

 頭から生えているムチは、別パーツにしないと見るに耐えない。ちょっと着ぐるみのイメージは再現できてません。なぜだか大きさも小さいです。

 ブローズとシラリーはビデオ販売時に発売。残りの6種はTV放映時に発売。

ゴーデス

GODES(First-form)
ゴーデス(第一形態)
初版発売:1996年
第1話「銀色の巨人」

 異型の生物を製品化してくれました。デザインは好き嫌いの別れるところか?
子供には売れそうに無いな。

ゲルカドン

GELGADON
ゲルカドン
初版発売:1996年
第3話「魅入られた少年」

 グレートは海外作品ですのでモンスターはどれもエグイです。。

デガンジャ

DEGANJA
デガンジャ
初版発売:1996年
第4話「デガンジャの風」

 毛足の長い怪獣の表現は難しいですね。なんとも困った仕上がりになってます。

マジャバ

MAJYAPA
マジャバ
初版発売:1996年
第8話「姿なき復讐(昆虫の叫び)」

 6本の手足が全て動きます。デザインもちょっと可愛げです。

プラントバイオス

PLANT BYOS
プラントバイオス
初版発売:1996年
第9話「バイオス計画(植物都市)」

 コンピュータと植物をセンス良く掛け合わせたデザインがそそります。大きさもグー。

シラリー

SILARY
シラリー
初版発売:1991年
第12話「その名は”滅亡”(ほろび)」他

 ティガのメルバと共にシリーズ中最大の可動部を誇るアイテムです。大きく存在感もあります。発売当初は、この一体だけ800円で売られていました。グレートに登場する怪獣達はウルトラ怪獣シリーズとは別に、グレートモンスターシリーズとして別製品も発売されました。グレートモンスターシリーズはウルトラ怪獣シリーズより2回りくらい大きく、定価2,200円で発売されましたた。グレートモンスターシリーズではウルトラ怪獣シリーズにない怪獣もラインナップされています。

コダラー

KODALER
コダラー
初版発売:1996年
第12話「その名は”滅亡”(ほろび)」他

 丸っこくて愛らしいです。シラリーと並べるのが正しい飾りかた。
 世間では販売数が少なかったと言われてますが、本当でしょうか?

<グレートモンスターシリーズ>

ウルトラ怪獣シリーズに先駆けて発売された、グレートモンスターシリーズ。サイズはウルトラ怪獣シリーズよりふた周りほど大きいです。

ブローズ

BULOSE
ブローズ
初版発売:1990年
第1話「銀色の巨人」

 ウルトラマングレートは海外作品のため、ソフビは海外輸出を中心として開発されました。ウルトラ怪獣シリーズよりもふた周りほど大きく、日本ではグレートモンスターシリーズとして2,200円で販売されていました。
 ブローズはウルトラ怪獣シリーズとかなり違ったつくりになっています。頭上の鞭状の部位が別部品になっていてリアルに再現されています。

ギガサウルス

GIGASAULS
ギガサウルス
初版発売:1990年
第2話「凍てついた龍」

 ウルトラ怪獣シリーズには無いラインナップです。当初は日本での発売は無く、ウルトラ怪獣シリーズのキャンペーンの商品にされていました。大きくて存在感のある造形で好感が持てます。

ゲルカドン

GELGADON
ゲルカドン
初版発売:1990年
第3話「魅入られた少年」

 ゲルカドンはウルトラ怪獣シリーズのソフビと近い雰囲気を持っています。

バランガス

BALANGAS
バランガス
初版発売:1990年
第5話「悪夢からの使い」

 丸っこい造形と結構な大きさで重量感があります。グレートモンスターシリーズはパワードモンスターシリーズの鋭利感とは正反対で、丸みをおびた造形になってます。

マジャバ

MAJYAPA
マジャバ
初版発売:1990年
第8話「姿なき復讐(昆虫の叫び)」

 こちらも6本の手足に加えて首、尻尾背中のアンテナ?等全て動きます。写真では解らないのですが、ほんと、大きいんです。

シラリー

SILARY
シラリー
初版発売:1990年
第12話「その名は”滅亡”(ほろび)」他

 こちらは、ウルトラ怪獣シリーズに比べて表面処理に生物感を感じさせます。身長の設定からすると、ウルトラヒーローシリーズのグレートとちょうどいい大きさのようです。



メインメニューホームウルトラマン80編へウルトラマンパワード編へ

Last Updated 2004.3.30